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中国経済 「銀行預金者」が口座から預金を下ろせない理由

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あれだけ激しい威嚇をしたのに何もできなかった中国。
アメリカのペロシ下院議長は堂々と昨日台湾入りを宣告して台湾に入国しました。
どうして中国は何もできなかったのでしょうか?
それは中国を「共産党」が統治しているからです。
なぜ「共産党」が統治すれば「脅し」だけで、実際は伴わないのか?それは「共産党が道徳を否定している」からです。
 昨日の薇羽さんのYOU TUBEを最後までご覧いただきましたらお気づきになられたと思いますが、中国の歴史の中で一時大変「中華文化」が華開いたことはありました。
それが「陶磁器」がすごい人気でヨーロッパに買い求められた時代です。
「木の器」しかなかった時代に真っ白な陶器に鮮やかな絵が描かれたいろんな形の器は一気に人気をさらいました。
その結果中国とヨーロッパの間に「シルクロード」が出来ました。
ですから今ではヨーロッパでは陶磁器のことを「China」と言います。
 ところがその後が悪かった。
売れ筋の商品の真似して、「偽物」が横行しお客を奪いました。
中国ではオリジナルを作った工人よりも、偽物を手早く作る職人の方がはるかに財を成しました。
反対にヨーロッパ各国では精巧な陶磁器を作り、価格を維持しながら、品質を守る高級陶磁器メーカーが次々に誕生したのです。
しかし、中国では陶磁器だけでなく、政治も軍事も環境も教育も外交もビジネスもみんな「偽物」を優先するようになりました。
その挙句現代の中共ではすべて「偽物」や「詐欺」がはびこり、「騙された方が悪い社会」が出来上がりました。
そうして「賄賂」や「欺瞞」が当たり前の社会が出来上がっています。
コロナが発生しても、本当の数字は発表しません。
たった4人の感染者で2500万人の人口の上海をロックダウンします。
それで買い物に行けずに餓死者が出ます。ありえない話です。
 中国では事件は起きると裁判をする前に武相警察が原告を逮捕して拘置し、注射をして廃人にして戻します。
つまり事件はなかったことになります。
「偽物」が横行するには「本物」がいてくれては困るのです。
でも最近「本物が多すぎて逮捕できない」事件がいくつか起きてしまいました。
その1:本物が「住宅ローン支払い者」
:家の建築が途中で止まっているので完成するまでローンの支払いを停止すると言います。
でもローンを契約した銀行は契約時点で建築業者に全額支払っていなければいけないのに払っていないで、運転資金として他に流用。
建設業者は中国は好景気で契約者がどんどん増えるので途中まで建設して他に回って手を付けるので、半完成品ばかりが増える。
後から支払われた他人のローンの入金分で前の契約者の家を作る自転車操業する。
すると銀行に資金が余ってくる。でも新規契約者が増え続けると、手元の余剰資金を使いこむ。
これが今「コロナ」と「アメリカの経済制裁」で中国経済が不景気になって、新規契約が止まった。
不動産ブームが去って価格が下がり出した。銀行の資金が回らない。
その2:本物が「銀行預金者」が自分の口座から預金を下ろせない。
村鎮銀行は信用金庫のようなもの。預かった資金は中小企業に貸し付けてきたがコロナの影響で運転資金が不足となり、不良債権化して焦げ付いた。
そこへ預金者が不安になって一斉に預金を下ろそうとした。その結果取り付け騒ぎになった。
 この様な事態になって、政府も困惑している。「計画経済」の中国政府としては「計画外に支払うカネはないのです。
つまり中国政府としては、これまでも地震でもコロナでも一切カネは出していません。
PCR検査でも個人負担、鄭州水害で多くの被災者が出ましたが一切救援資金が出されていません。
見舞金もありません。
ですから「ローンの支払い停止」でも「預金の引き出し」でも、政府が立て替えることもできません。
これまではトラブルがあると被害者を逮捕して「事件はなかった」ことにして終わりでしたが、今回は被害者が多すぎる上に、「加害者の不正を認める」と今後の社会が成り立ちませんから、国民も固唾をのんで見守っています。
 以上のことから、中国の社会の成り立ちが「未成熟」と言うか、「嘘」「偽物」がまかり通っている以上、決して何年もかけて、大変な苦労をして新しいものを開発し、世界に役立つ文化がない以上、戦争をしてもまともに命を懸けて戦う気などさらさらになく、単に「威嚇」「恫喝」で済ませるしかできません。
因みに申し添えますと、習近平が大好きな天安門の「軍事パレード」は選ばれた俳優が歩いているだけだそうです。
でなければあれだけ背丈もそろって、足並みをそろえることは出来ないと中国人が言っていました。