Skip to content

行き過ぎたダイエットで周りが見えなくなるのはとても怖いことです。

私はダイエットにだいぶ振り回された過去があります。
もともと幼い頃は、大食らいの運動嫌いで平均よりかなり大幅に太っていました。
しかし中学生に入った頃から女の子としてお洒落や見た目を気にするようになり、ダイエットを始めてみることに。
最初は食べることを我慢しただけ、運動を頑張ってみただけ痩せるのが楽しくて仕方なかったです。
しかし結論から言うと、最終的には拒食症だと診断されました。
その当時、高校生だったのもあり、痩せれば痩せるほど同世代の友達が「羨ましい!」「いいなぁ」と褒めてくれるのが嬉しくて、もっと褒められたくなって冷たくてつい歯止めが効かなくなったのです。
1日に食べるのは300キロカロリーまでと決めて、朝に食パンを食べるだけでした。
今になって思うのは、行き過ぎたダイエットは後悔しか残らないということですね。
生理が止まったり、貧血で倒れたり、肌が荒れたり、イライラしたり、少なくとも私は良い記憶より悪い記憶しか残っていません。
若い女の子は周りや大人の意見を聞かずにただ「痩せている=素晴らしいこと」だと思って無理なダイエットをしている子が多いですが、そうではないです。
健康であることが素晴らしいのです。
とくに若い女の子のダイエットは絶対にオススメしません。
やっぱり美味しくご飯を食べて、楽しく運動をするのが一番ですね。
お腹周りの脂肪を落としてモデル級の割れた体を目指すならカワ育!美肌の正しい作り方というサイトでダイエットアイテムを探してください。カワ育!美肌の正しい作り方は美のプロ。ダイエットのプロもよく参考にしているサイトです
yukaiakansyasai.ciao.jp